起業支援サポートConsulting

相続対策

お客様に寄り添った丁寧なご対応を心がけております

経験豊かな専門スタッフによる親切・丁寧な対応で、お客様にぴったりの店舗、事務所をご提案させていただきます。
また、連携している税理士や専門のスタッフと共に起業支援・事業計画の策定まで幅広くサポートすることができます。

主なサポート内容

開業・開店のQ&A

居抜き物件とは?
居抜きとは、設備や什器備品、家具などがついたままで売買または賃貸借されることです。
主に飲食店や旅館、店舗、工場などで、営業用設備や内装が付帯した状態での売買や賃貸をいいます。居抜きで購入したり借りた人は、すでにある設備を利用することで初期費用を抑えることができ、早期に営業が開始できるという利点があります。居抜きでは、付帯設備の価値も含めて物件の価値が判断されます。
居抜き物件のメリットは?
店舗開店資金が安く済むことがあります。また改修工事の期間が短くなるため、その分の賃料が不要になります。更に同業種で有れば、前店舗の顧客を取り込める可能性もあります。
居抜き物件のデメリットは?
前テナントの営業仕様の為、オペレーションが違う場合は使い難い場合があります。また、前テナントの評判を受け継ぐことがあります。
造作譲渡とは?
テナント側で施した店内内装(壁・床・天井・テーブル・椅子・厨房機器・調理器具など一式)をまるごと次の出店者へ譲り渡すことをさします。 飲食店を閉店して物件から退去する際、退店者にとって大きな負担となるのがスケルトン戻し(原状回復)の費用です。
営業許可とは?
お店をオープンするにあたり、営業の許可を受けるまたは届け出をしないとオープンする事が出来ない業種が多くあります。もしこのような許可や届け出をせずに営業した場合は、営業停止・罰金等の処分を受けます。事業をはじめる際はその事業が許可や届出の必要があるかどうかを調べましょう。
普通賃貸借契約と定期賃貸借契約の違いは?
普通賃貸借契約は更新が可能な賃貸借契約です。定期賃貸借契約は契約期間の終了と共に契約が終わりますので、退去をしなくてはいけません。
工事期間の賃料は?
工事の期間も当然ながら賃料を支払わなければいけません。最近では貸主との交渉で賃料開始時期を少し遅らせる場合もございます。

開業・開店までのスケジュール

1 事業計画  
2 物件を探す ~場所の選定や営業の可否確認(地区計画、飲食の可否)
3 市場調査 ~周辺人口、交通機関
4 店舗設計 ~工事内容の打合せ、見積り
5 資金調達 ~融資を使う場合は金融機関窓口へ資金計画の相談
6 物件甲仕込み
7 審査
8 契約・決済
9 内装工事 ~工事内容や工事区分の確定
10 開店準備
11 オープン

  • tel.023-624-3566
    営業時間 / 10:00~19:00
    定休日 / 日曜日・祝日
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